伊達公子「原理原則は不変。私にとってもバイブルです。」
浅越しのぶ「小浦先生に出会わなければ今の私はなかった。私でも世界に行けた。」
テニスコーチとして価値ある仕事とは何か。
この本を読めばあなたも激変する。
多くのグランドスラムプレーヤーを育てた小浦猛志流指導理論を詳しく解説
・その場の現象だけの指導をしていませんか?
・原因追求解決型の指導ができていますか?
・テニスが上手、という経験値だけで指導していませんか?
【目次】
序章 テニスコーチとして価値のある仕事とは何か?
第1章 基礎知識
第2章 絶対基本
第3章 身体の機能性
第4章 7つの資質コーディネーション
第5章 すべての結果ボールインパクト
第6章 技術
著者について
著者
大髙義仁(おおたか よしひと)
1968年12月23日生まれ。香川県出身。
小学4年生からテニスを始め、地元の中学へ進学。高校は神奈川県の湘南工科大学付属高校へ進学。神奈川県藤沢市にニックボロテリーテニスアカデミー日本校(現在の荏原SSC)の第1期生として上京、その後東海大学へ進学し、1991年ミズノ株式会社へ就職。1996年父が経営する屋島テニスクラブにテニスコーチとして帰郷。
ジュニア育成にも力を入れながら、新しいテニスクラブの再構築に挑戦中。
【事業】
2011年、大高産業株式会社代表取締役社長に就任後、株式会社GGPへ社名変更と同時に、スイミングスクール、ウエルネススタジオ、インドアテニススクールを開校し現在はテニス3事業所、スイミング2事業所、ウエルネススタジオ2事業所を経営。
2018年世界初エア式ボール出しマシンを共和技研株式会社と共同開発し、現在今後のテニス事業へ活かせるように改善中。
監修
小浦猛志(こうら たけし)
1942(昭和17)年11月13日生まれ。兵庫県西宮市出身。
元フェドカップ代表監督。元デビスカップ代表選手。
沢松和子・順子姉妹、伊達公子、浅越しのぶらを育てたコーチ。1963年ユニバーシアード・ポルト・アレグレ大会複銀メダル。1967年ユニバーシアード東京大会複銀メダル、混合銅メダル。
【主な戦績】
1963、70、71 年 デ杯代表
1967年 全日本室内シングルス優勝
1970年 全日本選手権、全日本室内ダブルス優勝
1967年 全仏シングルス2回戦
【資格】
日本体育協会公認 スポーツ指導者上級コーチ(マスター)
出版社 : 幻冬舎 (2024/8/27)
発売日 : 2024/8/27
言語 : 日本語
単行本(ソフトカバー) : 142ページ
ISBN-10 : 4344690524
ISBN-13 : 978-4344690523
寸法 : 21 x 14.8 x 1.1 cm